「広告代理店とは何か?」
広告代理店とは、読んで字のごとく、代理業である。
インターネットが普及することは、発注者と受注者が直接繫がること。中間に入ってマージンを共有してきた人たちが、
余ってきたことにある。
つまり中間に入る業者は要らない時代がやってきたのだ。
私たち、広告代理業も例外ではない。
現に、チラシなどは社内で制作し、
取り次ぎに直接、持ち込む場合が増えてきた。
そこで私たちの必然性は、どこにあるのか。
弊社が主に扱っているのはCMや番組など、テレビの媒体。
弊社の売上げの9割は、テレビ媒体なのである。
ここに「プロ」たる技がある。
実は、テレビCMは「広告代理店」を通じてしか、売買されない。テレビは公共放送のため、つぶれないように守られている。
広告代理店を経由して、放送料金は放映前に支払うことになっている。
よって、未回収金が発生しない。
昨今、テレビ離れが進み、
以前ほどCMの効果が薄らいでいると言われている。
ホントだろうか。
視聴者はインターネットに流れた、娯楽が多様化した、
理由は様々言われている。
ユーチューブを含め、インターネット内での話題の多くは、テレビ発のもの。
グリーやモバゲーも、テレビCMによって、顧客を獲得している。
ソフトバンクの台頭などは、テレビ効果といっても良いと思う。
要は、テレビCMの効果的な使い方を知っているか、どうか、が大切なのではないかと、私は思うのだ。
テレビCMは他の媒体に比べて高額。
しかし、インターネットに比べて、
一度に多くの人たちに情報を届けられること、
自分から情報を取りに行かず受け身でいられること、
この2点に限って、テレビCMは他の媒体を凌駕している。
よって、それが高額の理由でもある。
最小の予算で、最大の効果とは、よく言う。
この言葉の意味しているところ、この言葉こそ、テレビCMなのだと思う。
「プロ」たる技とは何か。
効果的なCMの使い方にあるのだ。
メディアジャパンエージェンシー株式会社
代表取締役 宮崎敬士
宮崎敬士プロフィール
1964年、愛知県一宮市生まれ。大学卒業後、東京の番組制作会社に入社。主に報道、ドキュメンタリー番組を制作する。
2003年、メディアジャパンを設立、代表取締役となる。本社を名古屋、東京に支社を構える。
同年、広告代理店業のメディアジャパンエージェンシーを設立。映像媒体を一環に扱える体制となる。
現在、番組制作の傍ら講演活動も行う。
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